TROUTガムもどき

トラン

2010年03月05日 22:12

今週は会社の行事がある為またまた釣りにいけず

時間もお金もなかなか自由に使えず それに比べ毎週のように釣りに行けてる友人がうらやましい。

毎週のように耳元で釣りのお誘い(別名・悪魔の囁き)をしてくる友人がとてもうらやましい 

サラリーマン&サンデー&所帯持ちアングラー 略して 3S(スリーエス)アングラーとでも呼んでくだせい
 
悲しき3Sアングラー。今月はいつ釣りにいけるのやら 

ところで

会社の昼休み中に話題になったフライがあります。

トラウトガム というフライ。

初めて聞いた名前なのですが、最近管理釣り場で爆釣とのこと。

早速ネットで調べる。

なるほど噂どうりらしい 

鹿の皮らしい。

マテリアルが品薄で入手困難らしい。

入手困難とわかるとどうしても欲しくなる癖がありよく行く釣具屋に聞いても次回入荷は4月とのこと 

鹿の皮 → 鹿  → 猟師 → 友人のハンターさん を思い出したが先月で狩猟は終わったといっていたな。

やはり入手は難しそう。

じゃあ つくってしまおう。

フライタイイング(ど素人ですよ)の道具を引っ張り出し使えそうなものを探す。まあこんなもんかな



鹿の皮ではないけど 以前購入したものを毛をカットしてまずは材料製作。



写真を見て真似して巻いてみる。

一応完成 

 

こんな感じかな

なんちゃってトラウトガムとでもネーミングしましょうか。

本物は ルースニングでも 沈めて引っ張ってもいいそうで、フォール中にもよく食いつくらしい

しばらくいろんな皮で巻いてしまいそうだな



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