親子マス釣り・つかみ取り
今日は 親子マス釣り・つかみ獲り大会に家族4人で参加してきました。
AM9:00開始なので早めに家をでて現地に向かう
板取川に流れ込む渓流が今回の会場。
3,000匹のあまごが放流されているそうで、料金はなんと
タダ
臨時の駐車場・仮設トイレもあり女性・子供にも安心
早速釣れそうなPを確保し、開始の時間を待つ。
準備をしていると、聞き覚えのある声がする。
周りを見回すと、偶然にも
素人釣人さんご家族とお隣同士。これまたいいPを確保していらっしゃる。
ポイントを見極める目は確かで、もう素人ではないんじゃあないかな?
9:00のスタートの花火が上がり、一斉に仕掛けを投げる。エサはいくら。
最初 妻が1匹スレ掛かりで掛け、次に息子も無事キャッチ。
魚は目の前に見えるのだが、なかなか食ってこない。
プレッシャーか
お父さんは相変わらず、エサ付け、針はずし、その他雑用係に忙しい
途中持ち場を離れざるおえなくなる緊急丸秘ハプニングなどもあり
あっというまに10:00になり、釣りの時間は終了。なんとか私以外魚を釣ることが出来まずは一安心
その後は、大人子供入り乱れてのつかみ取りが始まった。
タモをもって泳いでいる魚を見つけては、掬おうとタモを勢いよく水の中に入れるのだが、さすがはアマゴ。
養殖でも動きが俊敏でとても捕まえられない
石の間に手を入れてつかみ上げたほうが正解のようで、息子と一緒に挑戦するが、触ってもヌルヌルしてすべってしまいなかなかつかめない。
そんな中、娘がなんとか1匹捕獲
どうやらつかみ取りにスイッチが入ったらしく、水面に覆いかぶさっている木々(葉っぱ付き)の中に身を潜め、ここに逃げ込んでくる魚を待ち伏せして掬う作戦を考えたそうで、自分も避暑になるという一石二鳥作戦とのこと。
多分家族のなかで1番楽しんでいたんじゃあないだろうか
自然の中で、夢中で魚を追いかけまわし、家族で笑いあいながら有意義な時間を過ごせました。
毎年主催してくださる方々に感謝いたします。
夕食で塩焼きにしていただきました。
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