月見ケ原FC 今期初釣行

トラン

2010年11月13日 18:04

予定どうり 本日行ってまいりました。

前夜に準備を済ませ、朝8:00に出発しようと息子と約束し布団の中に入り爆睡

爆睡

爆睡 

ZZZZZ・・・・・・・

息子に起こされて時計をみると既に8:00  やっちまいやした お寝坊さん

30分後に出発   近いこともあり 9:00前に到着。

早速受け付けでお金を払い、対岸に向かう。

さすがにこの時間に来て良い場所など空いているはずはなく、右岸大岩の上流に陣取る。

水は超クリアー 魚影確認出来ず。嫌な予感

まずは息子に釣ってもらおうとフライをキャストしロッドをわたしマーカーの反応をみる。 
が まったく反応なし。
その後直ぐに1回目の放流があり、水面にライズがポツポツでだした。
が 期待を裏切り全く釣れません。

そのうち 息子は飽きてしまい、後ろで遊んでいます。いや横になってふて寝してる。焦る父
ルアーにも追尾はしてくるがヒットはなく 極たまに当たるがフッキングせず さらに焦る父

めったいやらないトレーラーにチェンジ(フライはマラブー)しなんとかヒット。
息子にバトンタッチし魚とのやり取りを楽しませ無事ネットイン。
ボーズはま逃れた。

その後トレーラーでもう1尾追加。(これは息子が釣った)(フライはトラウトガム)

大岩の下流側は釣り人が密集していてよく釣れているが、上流側は人がいなく魚もあまり釣れないようだ。
ならば 人に迷惑がかからない為息子に思う存分自由に釣りをやらせれると考え、重めのピンクのスプーンを結びスピニングリールのキャステイング方法を教える。(いままで父がキャストそしてリーリングは息子)

2投目でまっすぐ飛ぶようになり本人もうれしそう。 さすが我が息子。DNA  遺伝 ?????
自由にやらせ私は横で見ていると、息子のリーリングで水底を不規則に這っているピンクのスプーンの後ろを猛追してくる1匹の鱒。
次の瞬間、スプーンに喰らい付き反転している。ヒットだ
ゆっくり巻くようアドバイスし、水面を滑るように岸によってきた鱒をネットで掬い無事キャッチ。
彼にとって生涯初の 自分だけで釣った鱒である。記念写真をとりビクの中へ。

自信がついたのかあとは自分でやるといいだしたので、本人にまかせ キャスト役を解放された私の時間がようやく始まります。
時間はすでにお昼前

大岩上流は足元には魚はおらず、中央付近で時折おこるライズをドライフライで狙う。

ライズ目掛けてフライをキャストするが一向にフライにはでない。難しいぞ

しかしなんとか1尾気持ちよくフライを咥えヒット。息子にロッドを渡しやり取りを楽しませ無事キャッチ。

合計4匹。 家族分は確保出来ました。

その後はバラシ2のみで、そろそろ帰ろうコールが始まったので、納竿しました。



結果として貧果でしたが息子にとってはよい思い出になったんじゃあないかと勝手に満足しております

本日は 第2土曜日の為、小学生は無料でした。ラッキー(狙って行ったんだけどね)

また アルビノを釣ると、1日タダ券がもらえるそうです。(立て札がありました)

それと、大岩の近くで体長80cmくらいのオオサンショウウオがいました(特別天然記念物だよね)
昔は(20年程前)長良川を泳いでいるときにたまに見たことがあるけど、いるんですね。
水が綺麗ってことかな。
網で仕切られているから、あのエリアからは逃げられないだろうけど、エサは豊富にあっていいのかな。
冬の間は

次週は、会社のサークル活動で皆で何処かに行ってくる予定です。
いくつか候補はあるが、いまだターゲットが決まっていないですが、仲間とワイワイやることがまた楽しいですね

ちなみに本日の夜ご飯のメインデッシュでいただきました

ニジマスの香草焼き 特製トランソースかけ

 

特製トランソースといっても簡単なものです。

魚を焼いてとりだしたあとに、同じフライパンにオリーブオイルを入れて熱し、バターと醤油 レモン汁を入れて煮立ったら魚にかけパセリをふりかけて完成。

ムニエルの時は、必ずかけています。


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