タックルBOXと思い出 パート2
調子に乗って第2弾いっちゃいます
フックが絡み合ったルアー達をほどくと、出てきました。
ストーム ファッツオー
今では100均に売っていそうなルアーですが、これが良く釣れました。
大江川・冬の琵琶湖など
もっと違う色もあったのだろうけど、2個生き残っていました
そして夏・秋の琵琶湖 特にトップウオーターゲームに夢中になっていた頃、頻繁に使っていたのが
テイムコ レッドペッパー
ペンシルミノー。
夕方のベストタイムにこれを投げ、小刻みにアクションを付けるとまるで逃げ惑う小魚のようなアクションをしてバスを誘い出す。
水面でルアーに喰らい付く瞬間がとてもエキサイテイング。
鮎カラーばかり買っていたなあ。
そして忘れてならないのがこれ
ヘドン ザラスクープ(右側)
これは良く釣れました。
特にこの色がお気に入り
ウイード(藻)がびっしり水面を覆っている隙間にキャストしチョンチョン ガバー。
45cmくらいまでのバスが良くつれたなー。あのころは。
当時は ワームは使わないというこだわり(掟)があり一日中プラグ投げてましたな。
しかし年と共に釣れる数も減り、ローカルトーナメントに参加するようになってからワームも使うようになり
ワームもたくさんもってました。がほとんど処分してしまい今のこっているのが
メガバス トーナメントクローラー
数々の大物を釣ったワームです。
スプリットショットやノーシンカーで水の中の藻に引っ掛けてシュイクで誘ったり、中層をスイミングさせたりといろんな釣り方でランカーを仕留めた まさに ランカーキラーでした。
生産中止になった時は、かなりショックだったなあ。
今復活しているような(お店でみた記憶あり)。
昔話につきあっていただいてありがとうございました。
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