テンヤ不発 のち 胴付き好調

トラン

2010年09月20日 17:55

昨日敦賀方面にボート釣りに行ってきました

今回は昔からの釣り仲間の 通称てっつぁんと同行です。

事前に素人釣人さんにポイント・釣り方の情報を聞き真夜中の高速道路をかっとばし現地に到着

受付で ボート予約してある○○ですが とおじさんに話すと、いや予約リストに名前ないよとの返事

ええー そんなはずはないですよ ちゃんと 連絡しましたがあああ。
幸いまだ空きがあったのでよかったのですが、こんなこともあるんですね。

淡々と準備を済ませ ボートの運転を てっつぁんにまかせいざポイントへ

まずはテンヤでキジハタ狙い。
一週間前は入れ食いだったようで期待満々で仕掛けを投入。ワクワク

が 一向にアタリがありません。

場所を移動しながらやっていると  てっつぁんに待望のキジハタがヒット。とてもうれしそう
しかし私にはアタリすらなく 変わりに根がかり。 ラインシステムを組み直し再度投入するも 根がかり
しかし 何度かの根がかりにもめげず、コンコンというあたりに大アワセをくらわせなんとかキャッチ。



その後も根がかりを連発し さすがにテンションも。なんとか2匹追加。
テンヤ不発でした。
前日に相当たたかれたか 又は キジハタは終了なのかな?

テンヤをやっていて予想外の獲物をキャッチ。
根がかりをうまく外し回収しようとリールを巻くと何やら重たい。
あがってきたのは



船上を暴れまわり2人でこっち来るなあ とパニック状態になる
最後は急所にトドメを刺して クーラーボックスへ収納。

外道のフグッちも釣れだしたので胴付きに変更。
アオイソメを短く切って針に付け 投入すると 竿先に明確なアタリが。
上がってきたのは本命 カワハギ。

 

その後も順調に釣れ続く。 たのしい
明確なアタリをビシッとあわせると結構引いて笑いが止まりません。

しかし段々アタリが渋くなり、アワセても針がかりせずエサばかり取られるように。

しかしアワセのコツをつかむと ぽつぽつ掛かりだし 再び釣れるようになる。

このPで結構楽しめたのですが、ここも根がかりが多く、仕掛けのロストも多いので、場所を移動。

こちらでは、アジ仕掛け(こませなし)に小アジがポロポロかかり、
胴付きにも コチ(小さい)・タイ(小さい)・かわはぎ(小さい)・キス(20cm)かかる。


根がかりはないが 連発性はなく 単発でかかるのみで数は伸びない。

正午まで粘ったがさすがに強い日差しには勝てず 帰還しました。

エギも数投やりましたが、全く反応なく終了。

多分イカのPは違うところと思われます。


魚を〆ている時に面白いことが。
てっつぁんが釣った小アジの数がどうも少ない

犯人は直ぐに判明。
キジハタの口の中に入ってました。

ボートにフラシ(ビク)をくくりつけ、釣った魚は全てその中に入れていたのですが、まさかこの期に及んで食すとは。

教訓
アジとキジハタは一緒にしない

1つ勉強になりました

今回の収穫です




お料理編は後ほど・・・





   


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