2012年02月19日
ワカサギ リベンジ in 入鹿池
前回の敗北のもやもやがとれないまま悶々とした日々が続いていたので急遽午前中のみ行ってきました。
Am5:30出発。途中の気温は マイナス5度。
Am6:30受付を済ませ出船。時間もあまりないので桟橋の沖でアンカーを下す。
1投目からアタリがあり、これをうまく合わせればポツポツと釣れる

サイズも良型も混じり、前回の余呉湖とは大違いである。
2本目の竿を準備し電動リールも導入。こちらもアタリがポツポツと出る。
しっかり合わせてから巻上げるのだが途中で外れてしまうのか、魚が掛かっていない時も良くある。
風が吹いてからは時々ダブルもあり昼からの用事を考慮しAm10:00撤収しました。
釣果
わかさぎ 36匹 (Am7:00~10:00)

桟橋周辺と灯台周辺にボートは密集していました。
2012年01月29日
極寒 余呉湖 わかさぎ
今回は依然から釣りをやってみたいと言っていた友人2人を連れての3人での釣行。
前夜興奮してか一睡も出来ないまま友人を乗せて現地に向かいます

関ヶ原辺りから道路の脇に積もれた雪が視界に入るようになり木之本ICを降りた頃にはすっかり雪国でした
AM6:15 現地到着。既に駐車場は満杯です

ラスト4台でした。
薄暗い中急いで準備を済ませ受付で入場料(1,300円)+餌の赤虫(200円)を購入し桟橋を歩いて3人並べる釣座を確保。しかし水面を見て唖然としてしまいました。

水面凍結。
水面の氷を角材で割りながら割れた氷の隙間に仕掛けを投入。
3人並んでアタリを待ちます。
待ちます
2時間待ちました。
ようやく私の竿にアタリがあり 10cm程の良型ゲット。
続いて友人にダブル
もう一人の友人も1匹釣りあげ とりあえずボーズは逃れた
その後時々アタリがあるものの(ほんの数分)リールを巻いている途中に仕掛けが割れた氷に引っかかってしまいバラシたりしてテンション

その後アタリが止まってしまい寒さに耐えきれず納竿としました。

結果 6匹(3人合計)
周りの方もほとんど釣れておらずゼロの方も結構いたようにみえました。
注意(餌の赤虫 驚く程量少ないです)
その後気を取り直しおやじ3人で観光ツアーに変更。
敦賀まで足をのばし、日本さかな街で 海鮮丼を堪能し夜食のオカズ用に干物など購入し帰宅しました。
わかさぎはダメでしたけど後半のおやじ3人観光ツアーの方が楽しくて良かったかなあ。

今度はおやじ3人衆+各息子を連れて 半年後夏にハゼでリベンジしようと心に誓いました

2012年01月07日
初釣り in 入鹿池
Am8:00 貸しボート屋さんに到着。
最近の状況を聞くと,今年は型は良いとのこと。
例年なら桟橋周辺など近場で釣れるのだが、今季はあまり釣れていなく対岸方面のが良いとのこと。
早速受付を済ませボートに乗り込み出撃。
お話の通り,船団は対岸方面にある。
まあ遠いが行ってみることに決定。久しぶりのボートなので結構疲れます

息子の仕掛けを用意し投入させ、自分の仕掛けを用意。
電動デビューだ。
投入後しばらくアタリすらない時間があったが、時々アタリが出始める。
これをタイミング良く合わせて、今季初ワカサギをゲット。10cm程の食べごろサイズである。

誘いを掛けてしばらく待つと小さいアタリが時々出る。
単発ながら数匹ゲット。
アワセた後電動で巻き上げるので楽ちんである。
息子も数匹釣りあげボーズは逃れた。
しばらくして風が強くなり風裏に移動。
ここではわかさぎよりも外道のギルが良く釣れる。
周りの方も余り釣れていないようだ。
気がつくと風を避けるため、結構な船団になっていた。
風裏であったが風向きが変わりアタリも遠のいたのでPm12:30で終了。
結果わかさぎ 20匹(2人で) さみしい結果でした


電動リールは楽ちんで面白いですが、風の強い時は穂先が揺れまくってアタリが判らず苦労しました。
ドーム船なら問題ないんでしょうがね。
あと気がついた事は,例年に比べ釣り人が少ない事。
Am8:00の時点で駐車場もかなりあいていてボートも半数以上残っていました。
結局帰宅後 スーパーでわかさぎを購入。

追加して テンプラにしてこれから頂きまーす

次回は 伊自良湖でリベンジ予定です。
2011年01月08日
初釣行 in 伊自良湖(わかさぎ)
AM6:00自宅を出発


AM7:00前に到着し受付を済ませいざ出陣。
既に多数のボートが出船していて残り5挺程しかありませんでした。
(週末は予約しておいたほうが無難と思います)(わたくし もちろん予約しました)
既に湖上で釣り始めている 釣食人さん 素人釣人さん親子と合流し 通称1本杉前で開始。
水深7m 仕掛けを投入ししばし沈黙の後、小さいアタリがあります。
何度目かのアタリをうまく合わせ 待望の1匹キャッチ。
その後も 単発ながらポツポツ釣れます。
あまりの寒さに、ガイドが凍ってしまいラインが落ちていかないトラブル発生。
底冷えの中我慢の釣りです

あまりの寒さに耐え切れず、トイレの為に移動。魚探を見ながら日のあたるPに移動。
魚探に良い反応があり仕掛けを投入すると ダブルで掛かる。
アンカーを下ろしここで粘ることに。
アタリも頻繁にあり単発ながら飽きない程度に釣れる。
ぽかぽかして暖かいのが何よりで魚の活性もよい様だ。
時々2本の竿に同時にアタリがでる時もあり、最初の場所よりも好調である。
ほとんどが仕掛けの下から3本目までに掛かっていることが多く底狙いで釣れるので
タナを気にしない分楽です。


釣食人さん 素人釣人さん親子とこの場所で再び合流しおしゃべりしながらPm3:00まで
粘り納竿としました。
家に帰り 数えてみると 109匹。今期初束釣り達成出来ました


本日は大きな群れがいなかったのか単発ばかりでした。
エレキ・魚探・電動リールのフル装備のボートの方々が
まるで年末にTVでみたマグロ1本釣り漁船のように湖上を縦横無尽に移動していたのが印象的でした。
群れを探して仕掛けを投入。また移動 この繰り返しをされていました。
電動リール 欲しくなりました。
2010年12月07日
わかさぎ釣り in 伊自良湖
平日でもあり人も少ないと予測し遅めに出発

Am9:00現地到着。
予想に反して 風ビュービュー吹いてます

湖上には数舟浮かんでいます。
しかしここまで来た以上帰るわけにもいかず受付に向かう が
お店の人誰もいません。 何度呼んでも

10分くらい待っても一向にみえないので

ボート代1,000円(平日料金)+日釣券800円+エサのアカムシ代300円を支払い無事受付完了。
強風の中ポイントに向かう。
風の影響を考え、ブイとロープにボートを固定し釣り開始。
エサのアカムシを針に刺し投入。もう1本には紅サシを刺し投入。水深10m。


しばらくしてアカムシの方にアタリが

5cm程のワカサギゲット。これでボーズは免れたぜ

その後アカムシの方ばかり反応があり、紅サシ竿のエサをアカムシに交換(上から2つ目までは紅サシを残す)
するとこちらの竿にもアタリがあり、単発ながら両方の竿にアタリがでる

ごくたまに2匹かかることもあるが1時間程でアタリがなくなり5m程移動。
この場所でも単発でぽつりと掛かる程度であまりパッとしない

再び前のPにもどる。ここで12時のサイレンがなりお食事Time


これからの時期出番の多い携帯コンロ。もう10年以上使ってます。
今回の目的であった 魚探センサーの取り付けも完璧

竿掛け いや 竿置きも良好



その後も単発ながらアタリはあるがなかなか針掛かりしない。
小さいアタリを合わせながら ポツポツ掛ける。
時々大型も掛かり心地よい引きを味わう


Pm15:30まで粘り、周りの舟がいなくなり心さびしくなった為 納竿としました。

65匹。
他 オイカワ 1匹 モロコ 数匹 ハゼ系の魚 2匹 All リリース。
前回の入鹿池に比べれば アタリがあるので良かったです

2010年12月05日
魚探・振動子取り付け

今回購入したのは これ

C型ハンドルクランプ100(628円)
グリップ部が90度回転するのが気に入った。
こんな感じで ボートにうまく固定できれば完璧なのだが。

ついでに グリップ部を利用し竿架けにもしようかと

こんな感じ。
さて 入鹿池にするか それとも伊自良湖にするか 悩むところです。
どなたか伊自良湖の情報ありましたら教えてください。
ついでに100均でかった便利グッズをご紹介。

あると便利ですよね。
良く釣れるPでトイレの為、ボート屋さんに戻らなければならない時など後ろ髪をひかれる思いをした経験ありませんか
そんな時これさえあればもう安心

またインプレ報告いたします。
2010年11月28日
超激渋 わかさぎ釣り in 入鹿池

AM8:00にいつもお世話になっている 湖畔亭さんに到着。
おかみさん達としばし挨拶をかわし前日の情報を頂く。
やはり渋いとのこと

不安満タンでいざ湖上へ。
子供2人にタックルを渡し、今回は自分で準備するよう指示。
ガイドにラインを通し、仕掛けをセットし、エサのアカムシを付けて投入。
H630はなんとか全部できたが、息子はあと一歩かな。
エサのアカムシは昨年よりも一段と小さくて細く、針に刺す難易度がUP。
うまく刺せずに、身が切れてしまったりして時間がかかる

今回はエサ入れを持参。100均のお弁当のおかず入れを利用。
まわりのボートを見ても釣れている様子がなく、アタリもなにもない時間が続く

先陣をきったのが息子。穂先がプルンと振るえ、なんとダブルで上がってくる。
その後、時々息子の竿にアタリがあり、単発だが釣れてくる。
私とH630も数匹釣ったところで、息子の竿に明確なアタリが。
リールを巻くと竿先が水中に引き込まれ、スプールから悲鳴が・・・・・ ジジジジー
慎重にやりとりさせ、最後はハンドランデイング。
上がってきたのは コイツでした。

その後場所移動するも今ひとつ。魚探には反応があるのだが、食ってこないようだ


沈黙がつづく

あまりの釣れなさに うなだれる 息子
そしてスケッチブックを取り出し絵を書き始める H630
12:00 終了。
惨敗でした


今から スーパーへ行って わかさぎ


・・・・・・・・・・・・・・・・・
スーパー4軒はしごしました。
わかさぎ 売ってませんでした

そこで 代用で小アジを購入。98円 安い


夕飯に テンプラでいただきました

2010年11月27日
わかさぎ釣り 準備
今日は天気も良くてわりと暖かく 臨時収入が入り懐も若干暖かい
トランです
明日は子供連れで入鹿池へわかさぎ釣りに行ってきます。
最近はちょっと厳しいとのことですが、子供達のリクエストもあり また 来月のサークルでの釣行の下見を兼ねての釣行です。
早速 わかさぎ釣りの道具の準備を始めました。
保管場所にたくさんある釣具の中からわかさぎの道具を探し出すのに一苦労
ブログのようにカテゴリー(対象魚)別に分けて道具を保管しておけばよいのだが、サツキも海もシーバスも鮎も管釣りも全てごちゃ混ぜになっているものだからいつも全て引き出して探すことになる
本当にA型なの?????と最近よくいわれます。
何とか無事かき集めました。明日のアイテム達です。
3セット用意しました。
子供に穂先を折られないか心配です
仕掛けに入鹿池スペシャルと書いてある。
昔から スペシャル・限定・生産中止の文字に非常に弱いです
足りないものを調達しに行き着けの上○屋さんへ
魚が小さいとのことで極小の針の付いた仕掛けを購入。
エサは現地でアカムシを購入するが、一応紅サシも用意。
紅サシは撮影後、冷蔵庫でしばし冬眠してもらってます。(こっそり冷蔵庫に保管 ばれるなよお~)
これで準備万端です
今日友人達が先発隊で入鹿池にいっていて、彼らの報告と明日の朝のボート屋さんのおばちゃんからの情報を元にポイントを絞り狙ってみるのが 子連れではトイレに近いところが第1条件なので、もっぱら乗り場の近くになりそうですね。
・・・・・・・・・・・・
先発隊からの情報によると 噂以上に激シブだったそうです
20匹釣れれば良いほうとのこと
テンション
・・・ども。 H630です。(お久しぶりw)
期末のせいで 2週間近く勉強してました(強制的に・・・)
まぁ・・・結果は \(^q^)/オワタwww なことになりましたが・・・(汗)
まあまあ そんな話は 置いといて (あ・・・置いてくんだ・・・)
新作でました (遅w)
タイトルは 『バズーカ』 Death

2010年01月11日
わかさぎ釣行2 in 入鹿池
前日に息子と打ち合わせをし目標を200匹と決め布団にもぐりました。

朝なかなか布団から出られなくて予定より出発が遅れ現地に到着したのがAM8:00

この時点で行き着けの貸しボート屋さんの駐車場はほぼ満タン。
予約なしでは朝ボートに乗ることは無理でしょう。
女将さんと挨拶をかわしボート代(1日2,000円)とエサ代(アカムシ/紅サシ=350円)を支払い
早速ボートに乗り込む。
まず向かった先は 大船団が出来ている灯台周辺。

水深13.5m 魚群探知機に反応あり
息子の仕掛けを準備しエサ(アカムシ)を付け投入。
しばらくしてアタリはあるが仕掛けを回収しても魚はいない・・・
周りの方もポツポツと釣れている模様。
その後も同じ状態で 30分で見切りを付け 火の用心前 へ移動。
しかしここではアタリすらなく即移動。開始1時間で釣果ゼロ。(いやな空気が船内にながれる)
向かった先は前回釣食人さんが沢山釣られた 教会前。
水深11m 魚群探知機反応あり
息子の竿にいきなりアタリがあり なんとか1匹目をキャッチ。
その後私にも待望の1匹目がかかりボーズは免れたが、その後アタリが10分に1回のペースであるくらいでアタリがあって合わせてもなかなか掛からない状態。
時々ダブルもありましたが1週間前とはあきらかに違いかなり渋い感じです。
そこで 子供船長(息子)の提案で灯台方面に移動。船長が魚群探知機をみて私がボートを移動させ
反応が良いところでアンカーを下ろす作戦に。(親子連携プレー)
灯台から赤壁方面よりに反応がありアンカーを下ろす。


反応どうりぽつぽつと釣れますが単発ばかりでたまにダブルが掛かる程度。
おなかもすいてきたところで PM1:00納竿しました。
数を数えると 35匹(2人で)と目標には遠く及ばず


早速夕食に わかさぎの梅肉煮にしていただきました。
お腹に卵を持っている魚もいました。

今月中もう一度リベンジ予定です。
最近好調らしい 滋賀県の余呉湖も気になります。
2010年01月04日
初釣り in 入鹿池
今回は釣食人さんをお誘いし現地で合流予定です。
AM7:00行き付けの貸しボート屋さんに到着し女将さんにご挨拶。
釣食人さんはすでに出撃なされたとのこと。(相変わらず早いですね)
まずは前日調子がよかったという稲荷山に向けて出航。約20分後到着し船団の端っこに陣取る。
水深12m。第1投ですぐにアタリがあり単発ながら1匹目をキャッチ。2投目も単発。
釣食人さんに電話をすると今井川も単発とのこと。
9:00まで粘り30匹程キャッチしたところで今井川に移動。
こちらも小さいながら船団が出来ていて空いている場所にアンカーを下ろす。
水深11m。フラットボトム。魚群反応なし。
仕掛けを投入ししばらくはアタリがない時間が過ぎる。
その後単発ながらもぽつぽつとは釣れ時々ダブル・トリプルまれに4匹掛かる時もあり稲荷山よりも調子がいい。

PM2:00~1時間位はプチ入れ食いもあり、明治村のほたるの光の音楽が流れ出したところで納竿。
(明治村方面に沈む太陽)
ボート乗り場に向けてボートを漕いで終了いたしました。
今回は乗り場から対岸の端から端まで移動し乗り場に戻った頃には腰がヘろへろ状態でした。腰イタ

家に戻って数えると 215匹でなんとか2束超え達成。サイズも7~9cmと食べごろサイズでした。

今回はエサをアカムシと紅サシを用意し使ったところ約2割は紅サシで掛かりました。
エサもその日の状況によっていろいろ変えてみるのも良いものです。
本日私が釣っていた場所の近くでボートが転覆する事故があったようで乗られていた方も無事救助された模様。
原因はわかりませんが ライフジャケットは必ず着用しなければいけないことを再認識いたしました。