2011年03月08日
花粉症突入・対ニゴイルアー
とうとう本格的な花粉症に突入しました。
くしゃみ連発・目かゆかゆ・目取り出して洗いたい気分です。
なんなんでしょう このやる気のなさは。
憂鬱な季節がやってきました。
まあ 毎年のことでしょうがないのですが・・・・・・・
気分転換に、タックルボックスを物色し ニゴイに使えそうなルアーはないかと ゴソゴソ
ありました
上 スピンムーブ
昔からの友人でニゴイ釣りの名人がいて(ルアーで)彼がいうにはシャッド系が良 とのこと
ニゴイの目の前にルアーを通し追尾してきたら細かくシェイクして喰わす。
これがパターンとのこと。
ベビーシャッドがよいとか。
彼が川にニゴイを釣りに行った後は、そのポイントでは全く釣れなくなってしまうくらい
根こそぎ釣ってしまいます。サツキマス狙いに行ってもニゴイ釣っちゃいます。
もう1つ コー〇ランのメタルバイブレーション?写真下
このルアー バス釣り時代に私の中の秘密兵器的なルアーでした。
岸から遠投できてしっかり底を引くことができバスやナマズまで釣れてしまう。
コー〇ランといえば有名メーカーのルアーのコピーというイメージが私の中ではあるのだが
これがよく釣れるんです。
安くて釣り具屋のダンボール箱に入れられて良く売られていた気がする。
メタルバイブレーションはもっと持っていたがタックルボックスの中に残り1個しかなかった。
安いから根係りも恐れずに思いっきり使えるのが釣果に繋がるのかな。
近日リベンジしてきます。

くしゃみ連発・目かゆかゆ・目取り出して洗いたい気分です。

なんなんでしょう このやる気のなさは。
憂鬱な季節がやってきました。

まあ 毎年のことでしょうがないのですが・・・・・・・
気分転換に、タックルボックスを物色し ニゴイに使えそうなルアーはないかと ゴソゴソ
ありました

上 スピンムーブ
昔からの友人でニゴイ釣りの名人がいて(ルアーで)彼がいうにはシャッド系が良 とのこと
ニゴイの目の前にルアーを通し追尾してきたら細かくシェイクして喰わす。
これがパターンとのこと。
ベビーシャッドがよいとか。
彼が川にニゴイを釣りに行った後は、そのポイントでは全く釣れなくなってしまうくらい
根こそぎ釣ってしまいます。サツキマス狙いに行ってもニゴイ釣っちゃいます。
もう1つ コー〇ランのメタルバイブレーション?写真下
このルアー バス釣り時代に私の中の秘密兵器的なルアーでした。
岸から遠投できてしっかり底を引くことができバスやナマズまで釣れてしまう。
コー〇ランといえば有名メーカーのルアーのコピーというイメージが私の中ではあるのだが
これがよく釣れるんです。
安くて釣り具屋のダンボール箱に入れられて良く売られていた気がする。
メタルバイブレーションはもっと持っていたがタックルボックスの中に残り1個しかなかった。
安いから根係りも恐れずに思いっきり使えるのが釣果に繋がるのかな。
近日リベンジしてきます。
2011年03月06日
外道王偵察
外道(げどう)
狙っている魚以外の厄介な魚。
対象魚によって外道は変わってきますよね。
サゴシ狙いでエソが釣れたり、カワハギ狙いでフグが釣れたり、
バス狙いでギルが釣れたりと・・・
思わず舌打ちしてしまいます。
まれにうれしい外道なんてのもありますがね。
私の一番身近な外道として サツキマス狙いの外道王といっても過言ではないお方
それは

ニゴイ。(昨年の獲物)
大きいものでは70cmオーバーもいますよ。
そんな外道ですがサツキマスシーズン前の肩慣らしにこれをターゲットに毎年挑んでいます。
自宅から10分で行ける近場の川にニゴイは生息しています。
本日今季初の偵察に行ってみたところ、数は少ないけどちらほら泳いでいる奴を発見。
早速自宅に戻り、バスロッドにクランクを結んで狙ってきました。
まだまだ活性は低く反応はイマイチでしたがルアーを追尾してきて果敢に吸いこもうと
口をモグモグやってくる奴もいて久しぶりに熱くなりました。
残念ながらヒットには結びつきませんでしたが次回ルアーフックを工夫して再挑戦いたします。
普段外道として厄介者扱いのニゴイも本命で狙ってみるとなかなか面白いですよ。
果敢にアタックしてくる割に、フッキングが難しく フックをスイミングフックに交換してやろうとたくらんでします。
もう少し暖かくなり水温も上がってくると浅い所に出てきてルアーにも反応良くなってきますよ。
狙っている魚以外の厄介な魚。
対象魚によって外道は変わってきますよね。
サゴシ狙いでエソが釣れたり、カワハギ狙いでフグが釣れたり、
バス狙いでギルが釣れたりと・・・
思わず舌打ちしてしまいます。
まれにうれしい外道なんてのもありますがね。
私の一番身近な外道として サツキマス狙いの外道王といっても過言ではないお方
それは

ニゴイ。(昨年の獲物)
大きいものでは70cmオーバーもいますよ。
そんな外道ですがサツキマスシーズン前の肩慣らしにこれをターゲットに毎年挑んでいます。
自宅から10分で行ける近場の川にニゴイは生息しています。
本日今季初の偵察に行ってみたところ、数は少ないけどちらほら泳いでいる奴を発見。
早速自宅に戻り、バスロッドにクランクを結んで狙ってきました。
まだまだ活性は低く反応はイマイチでしたがルアーを追尾してきて果敢に吸いこもうと
口をモグモグやってくる奴もいて久しぶりに熱くなりました。
残念ながらヒットには結びつきませんでしたが次回ルアーフックを工夫して再挑戦いたします。

普段外道として厄介者扱いのニゴイも本命で狙ってみるとなかなか面白いですよ。
果敢にアタックしてくる割に、フッキングが難しく フックをスイミングフックに交換してやろうとたくらんでします。
もう少し暖かくなり水温も上がってくると浅い所に出てきてルアーにも反応良くなってきますよ。
2010年04月18日
ニゴイング
先日作ったニゴイ用丸秘ルアー、スイミングテスト(お風呂)の結果、輪ゴムが抵抗になりうまく泳がず更に改造。

トリプルフックを背負っていただきました。
さて本日午後から 近くの川へニゴイ狙いに行って来ました。
ここはナガラ川の支流の1つで TB川といいニゴイ以外にもナマズ・ウグイ・真鯉・アユ・ブラックバスなどがいます。
早速いつものポイントへ。
目視出来る範囲で、30匹位のニゴイ・真鯉が流れのゆるい所に溜まっています。
早速丸秘ルアーをキャスト。2投目でよそ見をしていて振り返るとルアーがニゴイの横っ面にスレ掛かり
慌てた魚が一気に流心に突っ走り竿とラインが一直線になった瞬間 ラインブレイク
ドラグ緩めるの忘れてました。 テスト終了
気を取り直し金黒のシュガーミノーを付けてキャスト。
激しくアクションを付けるとルアーにチェイスしてくるのがみえるがなかなかフッキングしない。
しかし数投後何とかフッキング。

60cm弱をキャッチ。
その後ルアーをベビークランクの金黒にチェンジ。
チェイスは多いがフッキングには至らないが、一瞬アクションを止めて喰わせの間を作ると無事ヒット

こちらも60cm弱の良型。口の上の白いツブツブが気色い(きしょい)です
その後1匹追加。今日は金黒に反応が良かったようだ
その後サツキマス狙いにナガラ川へ移動。
先日の雨のおかげで水量は多いが濁りはほとんどなくいい感じ。
ミノーをキャストし一流ししたが全く反応がない為、ここで調査終了。
まだ早いのかな???

帰りに堤防沿いを走ったが釣り人4人程確認。
夕暮れまでまだ時間があった為、再びTB川へ。
先程のニゴイPには先行者がいた為、ちょっと上流へ。
すると川の中央辺りで魚がライズしている。偏向メガネをかけるとその周りの川底に黒い塊がみえる。
どうやらウグイの群れらしい。
スプーンをキャストし底を転がすと、簡単にヒット。
ULの竿が満月になりなかなか上がってこない。そのうち手前の沈みテトラでラインが擦れラインブレイク。
その後もヒットするが水面から足場まで5mくらいの高いところからやっているため、ヒットしても5mのコンクリートの壁をずり上げる間に暴れだしまたまたラインブレイク。
4lbではさすがにきつい。
8lbラインのリールに交換し スプーンを転がすとまたまたヒット。
強引に取り込みオレンジ色の魚体が特徴のサクラウグイ(私達はそう呼びます)をキャッチ。

35cmのサクラウグイ(地方によっては春の名物で食べられるようです・・・以前テレビでみました)
その後アタリは頻繁にあり バラシもあったがもう1匹追加し終了。
結果 ニゴイ 3匹 ラインブレイク1
サクラウグイ 2匹 バラシ1 ラインブレイク2
ルアーロスト シャッド2匹 スプーン2個 殉職いたしました
サクラウグイPは足場が高く 岸際に沈みテトラ群がある為ヒット後強引に寄せてずり上げるしかなく、次回ショアジギングタックルでやろうと思ったが、あまりにも大人気なく人に笑われそうなのでバスタックルで挑みます。
スプーンの転がし釣りの練習になるな これ

トリプルフックを背負っていただきました。
さて本日午後から 近くの川へニゴイ狙いに行って来ました。
ここはナガラ川の支流の1つで TB川といいニゴイ以外にもナマズ・ウグイ・真鯉・アユ・ブラックバスなどがいます。
早速いつものポイントへ。
目視出来る範囲で、30匹位のニゴイ・真鯉が流れのゆるい所に溜まっています。
早速丸秘ルアーをキャスト。2投目でよそ見をしていて振り返るとルアーがニゴイの横っ面にスレ掛かり
慌てた魚が一気に流心に突っ走り竿とラインが一直線になった瞬間 ラインブレイク

ドラグ緩めるの忘れてました。 テスト終了

気を取り直し金黒のシュガーミノーを付けてキャスト。
激しくアクションを付けるとルアーにチェイスしてくるのがみえるがなかなかフッキングしない。
しかし数投後何とかフッキング。

60cm弱をキャッチ。
その後ルアーをベビークランクの金黒にチェンジ。
チェイスは多いがフッキングには至らないが、一瞬アクションを止めて喰わせの間を作ると無事ヒット

こちらも60cm弱の良型。口の上の白いツブツブが気色い(きしょい)です
その後1匹追加。今日は金黒に反応が良かったようだ
その後サツキマス狙いにナガラ川へ移動。
先日の雨のおかげで水量は多いが濁りはほとんどなくいい感じ。
ミノーをキャストし一流ししたが全く反応がない為、ここで調査終了。
まだ早いのかな???

帰りに堤防沿いを走ったが釣り人4人程確認。
夕暮れまでまだ時間があった為、再びTB川へ。
先程のニゴイPには先行者がいた為、ちょっと上流へ。
すると川の中央辺りで魚がライズしている。偏向メガネをかけるとその周りの川底に黒い塊がみえる。
どうやらウグイの群れらしい。
スプーンをキャストし底を転がすと、簡単にヒット。
ULの竿が満月になりなかなか上がってこない。そのうち手前の沈みテトラでラインが擦れラインブレイク。
その後もヒットするが水面から足場まで5mくらいの高いところからやっているため、ヒットしても5mのコンクリートの壁をずり上げる間に暴れだしまたまたラインブレイク。

8lbラインのリールに交換し スプーンを転がすとまたまたヒット。
強引に取り込みオレンジ色の魚体が特徴のサクラウグイ(私達はそう呼びます)をキャッチ。

35cmのサクラウグイ(地方によっては春の名物で食べられるようです・・・以前テレビでみました)
その後アタリは頻繁にあり バラシもあったがもう1匹追加し終了。
結果 ニゴイ 3匹 ラインブレイク1
サクラウグイ 2匹 バラシ1 ラインブレイク2
ルアーロスト シャッド2匹 スプーン2個 殉職いたしました

サクラウグイPは足場が高く 岸際に沈みテトラ群がある為ヒット後強引に寄せてずり上げるしかなく、次回ショアジギングタックルでやろうと思ったが、あまりにも大人気なく人に笑われそうなのでバスタックルで挑みます。
スプーンの転がし釣りの練習になるな これ
