2010年08月01日
鮎釣り 再び
相変わらず暑い中、本日鮎釣りに行ってきました
場所は前回と同じ板取川。
金曜日の雨で若干水は多いけどとりあえずオトリ鮎を購入し前回入った場所でやってみることに。
車を止めて準備していると網漁の方がやってきて少し雑談。
今日は網漁の解禁日だそうだ。お昼から
竿に仕掛けをセットしてオトリ鮎の鼻の穴?に鼻カンを通すのだが、魚が暴れてうまくいかない。
思い切って エイっとやったら 片方の穴から出血が・・・ごめんなさい
なんとか準備し1時間30位やったが、この場所では チビ鮎1匹のみで終了。
昼から一斉に網の方が川の中に入ってきてこの場所を撤収
車に乗り込み次の場所を探す。
と ガソリンが少ないことに気がつくしかも黄色いランプが付いている
ここでガス欠はまずいぞ
朝来た川沿いの道を戻りながら ガソリンスタンドを探す。
1店目 定休日
2店目 閉鎖
3店目 定休日
美濃市内まで戻り、国道156号を関市に向かって南下
4店目 閉鎖
5店目 セルフ・・・鮎タイツはいたまま給油は はずかしいから パス
6店目 閉鎖
7店目 閉鎖
8店目 セルフ
結局関市との境の辺りまで来てしまい、なんとかピットイン。
給油はお早めに・・・・・ 自分に言い聞かす
しかし 閉鎖が目立つなあ。
このまま帰ろうと思ったが1匹ではさびしいので 気を取り直して今来た道を戻る
板取川の下流(ナガラ川合流地点付近)に入る。時間はPM13:00。
まだ使っていないオトリが2匹いたので、このうちの1匹に鼻カンを通して(今度はばっちり)いざ再開。
数分後、流心辺りで目印に変化が・・・・途端 ビビビーっと目印が下流に移動。
程なくして1匹ゲット。
おとり鮎を今掛かった奴に交換。
するとまた掛かる。が 空中に抜き上げてタモでキャッチする手前で針からはずれてしまいオトリだけ飛んでくる。
と キャッチ体制に入っていた体のバランスが崩れ、水中に倒れこむ。
この時手をついた時に石で指が反ったようで、右手の薬指に激痛がはしる
が我慢して続ける。
その後も移動しながら探るが全くかからなくなる。
またもとの場所にもどると、目印に反応がありその後下流に目印が走る。
オトリ鮎を水面に出し、竿を立ててひょいっと鮎を手元まで飛ばしタモでキャッチ。
ほのかにスイカの香りがする綺麗な鮎をキャッチ。
どうもこの場所だけ反応がよいようで、飽きない程度に目印に反応がある。野鮎の追いがいいようだ・・・・・
時計をみると PM15:00。
もう少しやりたかったが、15:00頃帰宅すると告げていたため、ここで終了。
13cm~18cm 4匹
バラシ 2匹
リリース 1匹(9cmの鮎。一丁前に縄張り持ってました。大きくなったら今度はキープしちゃうぞ)
今回学んだこと
釣りに行く時は給油はお早めに・・・・・・

いやぁ、スタンドって、探すと結構みつからないものですよね^^;
>「給油はお早めに!」
私も気をつけよっと^^;
スタンドほんと苦労しました。
まだ地元に近いところなので場所を把握していたのでよかったのですが
遠征先など知らない土地であったらやばいですね。

釣行おつかれさまでした~(^0^)
給油ランプが点灯するとめちゃめちゃ
焦っちゃいますよね^^
残り9ℓだったら後どんだけ走るかなって
ハラハラ・ドキドキ状態です!
セルフは私よう入れれないんですよ~
なんか爆発しちゃいそうで めっちゃ怖いです^^;
トランさんは友釣りもやられるんですね!
鮎はめちゃくちゃ難しい釣りですよね!
う~ん ホントさすがですv(^0^)v

まじ 焦りました。
少しでも燃費をよくしようとエアコンはOFFに
心臓ドキドキ 汗ターラタラでしたわ。
鮎釣り面白いですよ
エサ釣りではなく、魚同士が喧嘩して針掛かりする釣りでして
手元にくる 魚同士の戦いの動きが伝わってきて他の釣りとは違う
面白みがありますよ。
道具一式そろえるのはお金かかりますけどね。