2010年03月21日
激荒れのフイッシング母袋編
本日出撃してきました。
場所は岐阜の郡上市にあります フイッシング母袋(もたい)
朝5時半に起きるがなかなか布団から脱出出来ず6:20分出発
高速を140Kmでぶっ飛ばし7:00に現地到着。過去最速タイムだろうな
車から出ると肌寒く山肌にはまだ雪が一部残っている。天気は
受付で料金3,000円(500円割引チケットあり HP参照)を払い昨日の解禁日の様子を管理人さんに聞いたところ、昨日は天気も良くかなり釣れたそうです。
特別放流で イトウを10Kg(3・4匹?) ブラウンの70cm級も放流したそうで 管理人さんが確認したところではまだこいつらは釣られていないらしい
この話を聞きやる気満々
でいざポイントへ。
しかし昨夜の風と
の影響で 水の色はカフェオレ。予想はしていたがここまで濁っているとは
気を取り直しまずはいつもの流れ込みに陣取りフライロッドを持ちトラウトガムのルースニングからスタート
いつもなら直ぐにアタリがあるのだが 一向にマーカーに変化なし
やはりかなり渋いもよう
そこでフライロッドを置き竿にしルアーの準備をしていると竿先が動いた気がしたので上げてみると なんとブラウンがかかってる。

記念すべきトラウトガム第1号 置き竿で・・・・・ 心中複雑
しかし後が続かず場所移動。
ルアーでは反応がなく トラウトガムでやってみる。
すると マーカーが水中に引き込まれ上がってきたのはニジマス。

あきらかに他のフライよりアタリが強烈である
その後も数匹追加したところで
天気が
のち
そして

吹雪



に

しかし 雨にも風にも吹雪にも負けない精神力で? いやカッパを着用し更に傘をさしてフライをキャスト。
吹雪の中でも 単発ながらアタリがあり 30~40cmのニジマスをキャッチ。



2時30分までがんばり
30~40cmの虹鱒 10匹 ブラウン 2匹 バラシ6匹 で納竿としました。
ヒットフライ トラウトガム カフェオレカラーのみ
解禁翌日のスレた状態で悪天候・濁り・前日よりも水温低下の悪条件の中 トラウトガムの威力を思い知らせれました

トラウトガム おそるべし
当日は釣り人は少なく 天気が悪くなるに釣れて人か減っていき 午後からは私を含めて2名のみの貸切状態
もう一人の方はこの激シブの中 スプーンで虹鱒10数匹と60cm近いイトウを釣り上げてらっしゃいました。お見事
ここの魚は 引きが強く とんでもない大物も潜んでいるため、タックルもワンランク上のものをお勧めいたします。
過去にラインを切られたり、フックを伸ばされたり、涙したこと数回
今日も釣った魚の口の中に折れたフックを発見しました。
春になったらもう一度いこうかな
今度は トラウトガムのホワイトシュガーでサイトで釣ってみたいな

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場所は岐阜の郡上市にあります フイッシング母袋(もたい)

朝5時半に起きるがなかなか布団から脱出出来ず6:20分出発

高速を140Kmでぶっ飛ばし7:00に現地到着。過去最速タイムだろうな

車から出ると肌寒く山肌にはまだ雪が一部残っている。天気は

受付で料金3,000円(500円割引チケットあり HP参照)を払い昨日の解禁日の様子を管理人さんに聞いたところ、昨日は天気も良くかなり釣れたそうです。
特別放流で イトウを10Kg(3・4匹?) ブラウンの70cm級も放流したそうで 管理人さんが確認したところではまだこいつらは釣られていないらしい
この話を聞きやる気満々

しかし昨夜の風と


気を取り直しまずはいつもの流れ込みに陣取りフライロッドを持ちトラウトガムのルースニングからスタート
いつもなら直ぐにアタリがあるのだが 一向にマーカーに変化なし
やはりかなり渋いもよう
そこでフライロッドを置き竿にしルアーの準備をしていると竿先が動いた気がしたので上げてみると なんとブラウンがかかってる。


記念すべきトラウトガム第1号 置き竿で・・・・・ 心中複雑

しかし後が続かず場所移動。
ルアーでは反応がなく トラウトガムでやってみる。
すると マーカーが水中に引き込まれ上がってきたのはニジマス。

あきらかに他のフライよりアタリが強烈である

その後も数匹追加したところで
天気が


そして

吹雪






しかし 雨にも風にも吹雪にも負けない精神力で? いやカッパを着用し更に傘をさしてフライをキャスト。
吹雪の中でも 単発ながらアタリがあり 30~40cmのニジマスをキャッチ。



2時30分までがんばり
30~40cmの虹鱒 10匹 ブラウン 2匹 バラシ6匹 で納竿としました。
ヒットフライ トラウトガム カフェオレカラーのみ
解禁翌日のスレた状態で悪天候・濁り・前日よりも水温低下の悪条件の中 トラウトガムの威力を思い知らせれました


トラウトガム おそるべし
当日は釣り人は少なく 天気が悪くなるに釣れて人か減っていき 午後からは私を含めて2名のみの貸切状態

もう一人の方はこの激シブの中 スプーンで虹鱒10数匹と60cm近いイトウを釣り上げてらっしゃいました。お見事

ここの魚は 引きが強く とんでもない大物も潜んでいるため、タックルもワンランク上のものをお勧めいたします。
過去にラインを切られたり、フックを伸ばされたり、涙したこと数回

春になったらもう一度いこうかな
今度は トラウトガムのホワイトシュガーでサイトで釣ってみたいな


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Posted by トラン at 18:11│Comments(2)
│管理釣り場
この記事へのコメント
トランさん こんばんわ!
フィッシング母袋でしたかぁ!
まだ行ったことないんですよ。
イトウさんもいるんですね!
1度でいいから釣ってみたぁ~い!
それにしても前日に叩かれた後の厳しい中で
釣果を出すなんて さすがの一言です!!
私だったら悶絶で泣いてますよ!
フィッシング母袋でしたかぁ!
まだ行ったことないんですよ。
イトウさんもいるんですね!
1度でいいから釣ってみたぁ~い!
それにしても前日に叩かれた後の厳しい中で
釣果を出すなんて さすがの一言です!!
私だったら悶絶で泣いてますよ!
Posted by ごん太
at 2010年03月21日 19:21

ごん太さん こんばんは
正直トラウトガムがなかったら ボーズでしたよ。マジで
私の腕では ルアーではアタリすら取れませんでした。
イトウを釣られた方の話では、スプーンのアタリはラインに僅かにでるだけでフワッという感じだそうです。しかも雨や吹雪の為視界も良くなく風も強いという悪条件の中、一瞬太陽が出たりした時など変化があるときがチャンスだそうです。
その他カラーチェンジやウエイトチェンジなど今日のヒットパターンなど教えていただいたのですがスプーンって奥が深いことを痛感しました。
ごん太さんでしたら私よりもっと釣られているでしょう。
正直トラウトガムがなかったら ボーズでしたよ。マジで
私の腕では ルアーではアタリすら取れませんでした。
イトウを釣られた方の話では、スプーンのアタリはラインに僅かにでるだけでフワッという感じだそうです。しかも雨や吹雪の為視界も良くなく風も強いという悪条件の中、一瞬太陽が出たりした時など変化があるときがチャンスだそうです。
その他カラーチェンジやウエイトチェンジなど今日のヒットパターンなど教えていただいたのですがスプーンって奥が深いことを痛感しました。
ごん太さんでしたら私よりもっと釣られているでしょう。
Posted by トラン at 2010年03月21日 22:17
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