2010年08月29日
釣りの履歴書
当分釣りに行けないので 頭の中で過去の釣りの事を思い出していた。
あの頃は あれに夢中になっていた。
その頃は これがターゲットだったなどなど
そこで 釣りの履歴書なるものを作ってみました。 よかったら読んでやってください
幼少時代
小学生の時から、近所の小川で ふな・なまず・コイ・ハエ・モロコ を相手に釣りに夢中になる
釣りエサも、ミミズなどは近所にたくさんいて 釣りに行く前に捕まえて竿を担いで自転車に乗って小川へ。蜂の巣もとって中の幼虫をエサにしたりしていたなあ。
小学生の上級から中学生になったころは、もっぱらリールを使っての釣りに興味があり、長良川や野池で吸い込み仕掛けでコイを狙っていました。当時 漫画で 釣りキチ三平がはやっており、TVでも放映されていて ちょっとしたブームでした。
また ベイトリールへの憧れもあり ダイワのミリオネアを持っている子がいてうらやましかったのを覚えています。
父親が釣りが好きで、鮎釣りに連れて行ってもらったのもこのころです。
まだ河口堰なんてものはなく、鮎がいっぱいいる時代で、初めていって 軽く2桁釣った覚えがあります。
背ビレが馬のタテガミのような綺麗で長くまた香りの良い鮎がたくさんいて、家にも鮎を焼く専用の焼き器があり自分でもよく焼いていました。
高校生になり、ルアーブームが始まり、友人達とブラックバスを釣りに行くようになりました。
この頃から、エサ釣りから離れ、ルアーに興味を持ち、シマノのバンタムやダイコースピードステックなどお小遣いを貯めて買っていました。
またサツキマスを初めて釣ったのもこの頃で、当時は 長良マス と呼ばれていました。
高校卒業後
、車を手にした頃から 行動範囲が広がり
、ブラックバスを求めて、大江川や琵琶湖へと行くようになりました。
当時の琵琶湖はまだブームの前で人も少なく まさに パラダイスであり、でかいトップウオーターで入れ食いでした。
ビッグラッシュ・オリジナルザラスクープなど投げれば バカバカアタックしてきてヒットの連続でした。
尾上辺りからゴムボートを出して釣りまくっていました。プラグにこだわり ワームはタブーが仲間内でのこだわりでした。
渓流のルアー釣りも面白くて、高山方面など1人でいってました。イワナ・アマゴを求めて。
また 鯉釣りに 岩屋ダムなどにもいっていたなあ。
バス釣りはその後も15年くらいやっていて、一時期は毎週琵琶湖に通っていました。本気で移住しようかとも考えていた時もあったなあ MAX56cm
恵那市の阿木川ダムも初期の頃は入れ食いで、ボートを持ち込んでよく通っていました。アベレージ30cm MAX40cmまでなら半日で40匹くらいミノーで釣った覚えがあります。釣りのTVで放映されてから人が増え行かなくなりましたが。
琵琶湖畔のショップの大会にも参加するようになり、大会に勝つ為にワームタブーの掟を破り修行の為平日は夜な夜な近所の池に通っていました。週末は琵琶湖へ
。現地にも友人が出来、知らないポイントなど教えてもらいどんどん行動範囲が広まったけれどブームの影響で人が増え、魚もあまり釣れなくなり、だんだんと行かなくなってしまい 結婚 そして 子供が出来 引退。
ブームの頃は、連れて行って欲しい 教えて欲しい と言われ 何人もこの道に引きずり込み、師匠などと言われていた頃もあったが今もバスをやっている弟子はいない。
バス釣り引退後 海釣りに興味があり、小浜方面でジギングを時々やりにも行っていました。2年程
主にツバスをメインに、サワラ・シーバスも釣って喜んでいました。
エギも少しだけやったなあ
淡水では 管理釣り場にも行くようになり、北方管理釣り場にはよくいっていました。最初はバスタックルのままやっていたけど、トラウトロッドを使い出して、どんどん釣果が上がってきて、現在もシーズンになると母袋などに出没。フライも覚えたのも管理釣り場からだな。
またワカサギ釣りも入鹿池などに出没。ある年は岸からでも200匹くらい釣れたこともあったっけ。
数年くらい前からボート屋のおばちゃんに顔と名前を覚えてもらえるようになり、名人なんてからかわれたりしています。
伊自良湖にもたびたび出没。一番良く釣った記憶は、台風後に午後から船を出し、良型ばかり250匹くらい釣った時がありました。
風が強く、アンカーを中心にボートが円を描くように動く悪天候の中、2本の竿の先が曲がりっぱなしで 釣った魚がバケツからあふれ途中から船の足元に水を貯めてそこにキープしていたのを覚えています。
最近では 鮎釣りやサツキマスにも再び夢中になり 地元長良川で竿を振る日も増えました。
また友人の影響から昨年から海にも足を運ぶようになり、サゴシ・スズキなども狙いに行くようになりました。
旬の食べられる魚をターゲットに ルアー・エサ釣りなど釣法にこだわらず現在に至っています。
(過去のブログ参照)
最後まで読んでくれて ありがとです
あの頃は あれに夢中になっていた。
その頃は これがターゲットだったなどなど
そこで 釣りの履歴書なるものを作ってみました。 よかったら読んでやってください

幼少時代

小学生の時から、近所の小川で ふな・なまず・コイ・ハエ・モロコ を相手に釣りに夢中になる

釣りエサも、ミミズなどは近所にたくさんいて 釣りに行く前に捕まえて竿を担いで自転車に乗って小川へ。蜂の巣もとって中の幼虫をエサにしたりしていたなあ。
小学生の上級から中学生になったころは、もっぱらリールを使っての釣りに興味があり、長良川や野池で吸い込み仕掛けでコイを狙っていました。当時 漫画で 釣りキチ三平がはやっており、TVでも放映されていて ちょっとしたブームでした。
また ベイトリールへの憧れもあり ダイワのミリオネアを持っている子がいてうらやましかったのを覚えています。
父親が釣りが好きで、鮎釣りに連れて行ってもらったのもこのころです。
まだ河口堰なんてものはなく、鮎がいっぱいいる時代で、初めていって 軽く2桁釣った覚えがあります。
背ビレが馬のタテガミのような綺麗で長くまた香りの良い鮎がたくさんいて、家にも鮎を焼く専用の焼き器があり自分でもよく焼いていました。
高校生になり、ルアーブームが始まり、友人達とブラックバスを釣りに行くようになりました。
この頃から、エサ釣りから離れ、ルアーに興味を持ち、シマノのバンタムやダイコースピードステックなどお小遣いを貯めて買っていました。
またサツキマスを初めて釣ったのもこの頃で、当時は 長良マス と呼ばれていました。
高校卒業後


当時の琵琶湖はまだブームの前で人も少なく まさに パラダイスであり、でかいトップウオーターで入れ食いでした。
ビッグラッシュ・オリジナルザラスクープなど投げれば バカバカアタックしてきてヒットの連続でした。
尾上辺りからゴムボートを出して釣りまくっていました。プラグにこだわり ワームはタブーが仲間内でのこだわりでした。
渓流のルアー釣りも面白くて、高山方面など1人でいってました。イワナ・アマゴを求めて。
また 鯉釣りに 岩屋ダムなどにもいっていたなあ。
バス釣りはその後も15年くらいやっていて、一時期は毎週琵琶湖に通っていました。本気で移住しようかとも考えていた時もあったなあ MAX56cm

恵那市の阿木川ダムも初期の頃は入れ食いで、ボートを持ち込んでよく通っていました。アベレージ30cm MAX40cmまでなら半日で40匹くらいミノーで釣った覚えがあります。釣りのTVで放映されてから人が増え行かなくなりましたが。
琵琶湖畔のショップの大会にも参加するようになり、大会に勝つ為にワームタブーの掟を破り修行の為平日は夜な夜な近所の池に通っていました。週末は琵琶湖へ

ブームの頃は、連れて行って欲しい 教えて欲しい と言われ 何人もこの道に引きずり込み、師匠などと言われていた頃もあったが今もバスをやっている弟子はいない。
バス釣り引退後 海釣りに興味があり、小浜方面でジギングを時々やりにも行っていました。2年程
主にツバスをメインに、サワラ・シーバスも釣って喜んでいました。
エギも少しだけやったなあ

淡水では 管理釣り場にも行くようになり、北方管理釣り場にはよくいっていました。最初はバスタックルのままやっていたけど、トラウトロッドを使い出して、どんどん釣果が上がってきて、現在もシーズンになると母袋などに出没。フライも覚えたのも管理釣り場からだな。
またワカサギ釣りも入鹿池などに出没。ある年は岸からでも200匹くらい釣れたこともあったっけ。
数年くらい前からボート屋のおばちゃんに顔と名前を覚えてもらえるようになり、名人なんてからかわれたりしています。
伊自良湖にもたびたび出没。一番良く釣った記憶は、台風後に午後から船を出し、良型ばかり250匹くらい釣った時がありました。
風が強く、アンカーを中心にボートが円を描くように動く悪天候の中、2本の竿の先が曲がりっぱなしで 釣った魚がバケツからあふれ途中から船の足元に水を貯めてそこにキープしていたのを覚えています。
最近では 鮎釣りやサツキマスにも再び夢中になり 地元長良川で竿を振る日も増えました。
また友人の影響から昨年から海にも足を運ぶようになり、サゴシ・スズキなども狙いに行くようになりました。
旬の食べられる魚をターゲットに ルアー・エサ釣りなど釣法にこだわらず現在に至っています。
(過去のブログ参照)
最後まで読んでくれて ありがとです

Posted by トラン at 10:38│Comments(4)
│メモリー
この記事へのコメント
こんばんわ~
いやぁ~、トランさんの今までの経緯が良くわかりました^^
さまざまな釣りを経験されてますね。
釣りブームの歴史を感じました(笑)
私も幼少期に通っていた川に、今パン鯉で通っています^^;
以前とは大分変わってしまいましたが・・・。
この頃に出会った「釣り」と言うものに感謝ですね。
これからも長く釣りという趣味が続けていければいいなと思ってます。
釣りの履歴書いいかもです^^
私もいずれ書いてみよっかな(笑)
長々と失礼しました^^;
いやぁ~、トランさんの今までの経緯が良くわかりました^^
さまざまな釣りを経験されてますね。
釣りブームの歴史を感じました(笑)
私も幼少期に通っていた川に、今パン鯉で通っています^^;
以前とは大分変わってしまいましたが・・・。
この頃に出会った「釣り」と言うものに感謝ですね。
これからも長く釣りという趣味が続けていければいいなと思ってます。
釣りの履歴書いいかもです^^
私もいずれ書いてみよっかな(笑)
長々と失礼しました^^;
Posted by チキン at 2010年08月30日 18:33
チキンさん 毎度でーす
長文におつきあいいただきどうもです。
本当は当時の写真なども入れたかったのですが、何処に行ってしまったのやら。(見つかったらこっそり追加しておきます)
釣りにいけない分、釣りのブログをたくさんみて心の寂しさをうめています。
幼少期に通った川で、今も釣りが出来ることはすばらしいですね。
昔と違って魚の数も激減し、川自体もコンクリートで護岸され昔の面影もなくなっている場所も多いでしょう。
またなくなってしまった川や池もあるでしょう。
ブログの記事を 5年後 10年後に読み返したときに 昔はよかったなあなんておもうんでしょうね。 年をとるときっと
あ ながながとすみませんね・・・・・
長文におつきあいいただきどうもです。
本当は当時の写真なども入れたかったのですが、何処に行ってしまったのやら。(見つかったらこっそり追加しておきます)
釣りにいけない分、釣りのブログをたくさんみて心の寂しさをうめています。
幼少期に通った川で、今も釣りが出来ることはすばらしいですね。
昔と違って魚の数も激減し、川自体もコンクリートで護岸され昔の面影もなくなっている場所も多いでしょう。
またなくなってしまった川や池もあるでしょう。
ブログの記事を 5年後 10年後に読み返したときに 昔はよかったなあなんておもうんでしょうね。 年をとるときっと
あ ながながとすみませんね・・・・・
Posted by トラン
at 2010年08月30日 22:56

とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
Posted by 職務経歴書の書き方 at 2010年10月18日 19:57
職務経歴書の書き方さん
はじめまして
お恥ずかしい履歴書を読んでいただいてありがとうございます。
またお待ちしております。
はじめまして
お恥ずかしい履歴書を読んでいただいてありがとうございます。
またお待ちしております。
Posted by トラン at 2010年10月18日 22:33
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